The Genus Inocybe in Hyogo, Japan


兵庫のアセタケ by Candycap


Inocybe leptoclada
モモエノトマヤタケ


 アセタケ・・・こんなにも不遇な扱いを受けているキノコはあまりない。というのも、食菌はゼロ、殆どが毒キノコで、おまけに臭いのも多いとくれば、キノコ狩りでは当然見向きもされない。そればかりか、キノコ愛好家の間でさえも、その同定の難しさから「見て見ぬふり」をされがちなのだ。

 でも実は、都会の公園でも良く見かける一番身近なキノコの仲間。国内で確認されているものだけでもすでに100種類を軽く超え、毎年新種や新産種が報告され続けている。ちょっと見ただけではなかなか区別がつかないけれど、じっくり観察するとそれぞれの個性が少しづつ見えてくる。運よく種名にまでたどり着いた時は、難しいパズルを解いた時のような気分になる。

 そんなアセタケについて、兵庫県内に産する種を中心に少しずつ調べています。初めてアセタケのヒダ切片を顕微鏡で覗いてからもう4年。全然進歩がないのが情けないですが、自分の勉強と記録のメモ代わりに、このWebを作成することにしました。なんといってもアセタケですので、きっと同定の間違いも沢山あると思います・・・いえ、あります!のでご了解下さい。また、お気づきの点などがございましたら、mail などで教えていただきたく、どうかよろしくお願いいたします。

アセタケ調査室
Research Room
ギャラリー
Gallery of Inocybe
日本産アセタケリスト  PhotoRuler Ver. 0.9
物差しソフト 
 リンク (Link) Inocybe @ 大山合宿 New


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お知らせ

検鏡写真から、キノコの胞子やシスチジアなどのサイズを計測するための
専用ソフト、PhotoRulerを開発しました。自由にダウンロードして使ってみて下さい。
(実行環境: Windows XP/Vista .NET Framework 2.0以上)
なお、PhotoRulerの詳細、開発経緯などについては、
こちら(おしゃべりボード内で、’PhotoRuler’でワード検索していただくと、関連するエントリーが出ます)
の情報も参考になさってください。

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